

お知らせ
トピック
-
トピック
第31回地方定期総会
去る3月24日月曜日 在日本大韓民国民団秋田県地方本部の第31回地方定期総会が行われました。駐仙台大韓民国総領事館から副領事、在日本大韓民国民団中央本部から副団長及び局長が参加され、無事盛会のうちに終了しました。 -
トピック
3.1節記念式典
第106回3.1節記念式典が行われました。独立宣言、決議文採択、スローガン提唱など団員とともに改めて、3.1節に対する意識を共有するに至りました。 -
トピック
第78回光復節記念式典
去る8月15日秋田キャッスルホテルにて第78回光復節記念式典が行われました。駐仙台大韓民国総領事館から金要燮総領事が出席し、秋田民団団員と記念式典を祝いました。
― 秋田民団とは
民団の綱領
民団の基本的な政策・方針を示したもので、6つの柱で成り立っています。

韓国民団は在日韓国人を主体に、韓半島にルーツをもつ日本籍同胞をも網羅した民族団体です。
また、在日同胞のため相互扶助や親睦行事のほか、権利獲得に努力する生活者団体でもあります。
在日同胞社会は今後もなお、劇的な変化の予兆を見せつつ複雑に推移する韓半島情勢の影響を免れない。すべての在日同胞を糾合し、その幸福を追求する本団の責務はいつにも増して重大となった。我々はここに、より豊かな在日同胞社会を築く気概を新たにし、在日同胞会社の和合繁栄に寄与します。
民団の基本姿勢
- 民団は自由民主主義理念を持ち、在日同胞社会の親睦と和合、そして繁栄を目的としている任意団体です。
- 民団は在日同胞社会の権益擁護とその伸張に力を注ぎ、親切・奉仕・人和・団結の精神で活動しています。
- 民団は自由民主主義の原則で運営され三権分立制度、三機関(執行機関・議決機関・監察機関)に分けられています。
- 民団は日本に居住し大韓民国国民登録を完了した者で構成され、友好団員制で全体の在日同胞を包容します。
- 民団の団員は団費納入の義務を持ち規定節次により本団各級機関に対し選挙権と被選挙権を行使します。
民団の主要運動

民団の役割
秋田県に住む在日韓国人・韓国籍の方がここ秋田で快適に生活出来るようお手伝いしております。
例えば、旅券手続き代行・韓国戸籍請求・翻訳・戸籍整理・転出転入手続き・結婚相談などがあります。私たち在日韓国人が選挙権を将来獲得できるように全国民団をあげて地方参政権獲得運動を展開しております。

― みんだん生活相談センターあきた

「人生といった貴重な時間を、あれこれ悩むことに浪費していませんか?それぞれの専門分野の資格をもった事務局長が窓口となり、相談内容によって適任の専門家の先生をご紹介します。悩み事、心配事・・・お気軽にご相談ください。」
みんだん生活相談センターあきた担当相談員
呉俊煥 (おじゅんふぁん)
事務局長として(韓国法務)を扱う傍ら、行政書士(法務) 宅地建物取引士(不動産) ファイナンシャルプランナー技能士(財務)といった資格も保持。
中央本部の 「民団生活相談センター(https://mindan.org/soudan/)」 をはじめ、18地方本部に相談センターが開設されております。
― 傘下団体・支部
- 秋田韓国商工会議所
- 在日本大韓民国婦人会秋田県地方本部
- 中央支部 (能代市・秋田市・由利本荘市など各地域)
- 鹿角支部 (鹿角市・小坂町など各地域)
- 北秋支部 (大館・北秋田市など各地域)
- 県南支部 (大仙市・仙北市・横手市・湯沢市など各地域)
― 沿革
1947年7月5日、在日本大韓民国居留民団秋田県本部創団。
同年、本荘町東部青年会館にて本団を結成し、18人の役員が選任されました。
- 1958年に土崎港町に本部設置
- 1970年に現在の秋田市中通に韓国会館を建立し移転
- 1994年「居留」の文字を除外し、在日本大韓民国民団秋田県地方本部と正式名称を変更
